2023/07/06
ケア倶楽部 誠
院長 柏原です
本日は【日傘の効果】についてお話しします。
7月に入り6月より
強くなっている暑さがより強まる
夏の時期に入りました。
夏は暑さや日光の影響によって
様々な変化が体に現れます。
特に室内は
エアコンを使用することで暑さ対策はできますが
外出時は日光の日差しや
アスファルトやコンクリートの照り返しより
暑さから逃れるのが難しくなります。
そこで簡単にできる対策が【日傘】です。
私自身、夏の暑さに昔から弱く
またアトピー性皮膚炎のため
皮膚も弱いため試行錯誤した結果
昨年より日傘を日常生活ん取り入れました。
日傘を取り入れることで
昨年はかなり体調的にも
大きく崩すことなく過ごすことができたため
今年も継続して続けていく所存です。
そんな日傘には
どのような効果が期待できるのかを
実際に使った私の感覚や感想を交えて
お伝えします。
①紫外線対策
太陽光に含まれる紫外線は
人体にとってメリットとデメリット
両方の側面を持ちます。
メリットとしては
体内でビタミンDを生成することで
カルシウムの促進を図り骨の形成や
筋力を高めたり免疫系に
いい影響を与えます。
しかしながらデメリットして
代表的なのが肌への影響です。
長期に渡り紫外線を浴びることで
日焼けやシミなどに色素沈着
皮膚がんやなどに影響を与えます。
日傘は日光を遮ることで皮膚を守り
美容や老化防止にも役立ちます。
②避暑・熱中症予防
熱中症で重要なことは
水分や塩分の摂取はもちろんですが
暑い環境に長時間居ない
と言うことも大切です。
特に日向は日陰に比べ
日光に暑さによって熱中症の
リスクを高めます。
日傘を使って
直射日光を避けることで
熱中症のリスクを
軽減させる効果が期待できます。
③目の障害予防
先程お伝えした
紫外線は皮膚だけでなく
目にも影響を与えます。
紫外線が多い場所に居続けることで
目の疲れや視力の低下
また白内障にリスクを高めます。
日傘を利用することで
日光による目の悪影響を軽減できます。
④姿勢崩れ防止
人間は暑さによる疲れや
日光から目を逸らすためどうしても
下向き加減になります。
下向きの生活が続くことで
首や背中かが曲がり猫背やストレートネックなど
姿勢に対する悪影響が起こります。
また首には
副交感神経の束があり首に姿勢が崩れ
尚且つエアコンの冷たい空気を浴び続けると
自律神経系の乱れにもつながります。
日傘を利用し
暑さや日光を遮ることで
顔は上を向きやすくなり
背中が曲がりにくくなる事で
姿勢崩れてそれに付随した諸症状の
予防につながります。
太陽光は時として
人の命をも奪う怖いものに変貌します。
自身の体や体調を守るためにも
日傘だけでなく自分に合った
暑さ対策を行いましょう。
-----------------
【不眠・慢性腰痛専門整体】
ケア倶楽部 誠
TEL 072-321-1192
〒580-0043
大阪府松原市阿保4-1-9
ヒサティー松原402号室
営業時間 10時~21時 (最終受付 19時)
(完全予約制 / 当日予約は電話予約のみ)
※時間外は要相談
定休日: 不定休
#大阪 #松原市 #ケア倶楽部誠 #整体 #整体院 #腰痛 #不眠 #リラクゼーション #予防医学 #kenyamamotoテクニック #新陳代謝 #血行改善 #体質改善 #姿勢改善 #整体師 #柔道整復師 #ハイパーボルト #プロレス好き #お酒好き #足ツボ #南河内 #治療家 #社会貢献 #有酸素運動 #生活習慣病予防 #肩こり #スポーツトレーナー #マッサージ #ストレッチ #猫背矯正