腰痛に係る筋肉⑨

ケア倶楽部 誠

代表 柏原です🤓

 

今回は【腰痛に係る筋肉】についてお伝えします。

腰痛にはさまざまな筋肉や関節が負担や緊張を

起こすことで発生します。

 

今回も◆腰痛になり得る筋肉◆について

お伝えしていきます。

 

◆内転筋◆

この筋肉は

太ももの内側に位置する筋肉で

脚全体を内側に閉じるような動きの時に働きます。

 

また立っている時に前回紹介した

大腿筋膜張筋とバランスをとり体を支える筋肉です。

 

内転筋は特に

片足重心になる際に筋肉が大きく収縮し緊張します。

 

また座った時に足を組む癖がある人も

この筋肉は緊張しやすく

また股関節周囲の筋肉も緊張し腰痛に繋がります。

 

内転筋は骨盤から起始する筋肉のため

この筋肉が緊張すると骨盤のバランスも崩れやすくなり

また、女性の方においては

内転筋の緊張が強く股関節を広げるのが困難な際は

帝王切開での分娩に変更される場合もあります。

 

そのため普段からこの筋肉のストレッチやマッサージなど

こまめにケアをすることで予防につながります。

 

当院でもご依頼があれば

しっかりとお伝えさせて頂きます。

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【不眠・慢性腰痛専門整体】

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