2021/06/04
ケア倶楽部誠
院長 柏原です🤓
今回は【床座りと腰痛】についてお伝えします。
皆様のご自宅の環境のよって座る環境は各々違います。
ダイニングやリビングに椅子やソファーに座る方や
和室などで床に座る方
以前、椅子に座るときの腰への負担は
立っている時より1・4倍腰に負担をかけるとお伝えしました。
床座りでも同様ですが
床座りの場合、あぐらや正座、横座りなど体勢によってもらい腰への負担が変わります。
特に先日は
ご自宅は椅子がなく常に床に座っていて
終始腰が痛いと言われる方が来院されました。
その時にお伝えしたのは
床座りでも負担を掛けない座り方です。
今回はその方法をお伝えします。
床座りをする際は【尾骨の下にタオルやクッションを敷く】ことを
オススメします。
そうすることで骨盤にかかる自重や床からの反発を
タオルやクッションに逃すことができるとともに
骨盤を後ろに倒れすぎないようにするストッパーの役目を果たします。
また床からの立ち上がる際も
一度四つん這いになり、片膝立ちになってから腕や足の力を使ってたつことで
腰への負担を軽減し腰痛予防に繋がります。
是非お試しください。
#大阪 #松原市 #河内松原 #整体 #整体院 #腰痛 #不眠 #リラクゼーション #予防医学 #kenyamamotoテクニック #新陳代謝 #血行改善