床座りと腰痛

ケア倶楽部誠

院長 柏原です🤓

 

今回は【床座りと腰痛】についてお伝えします。

 

皆様のご自宅の環境のよって座る環境は各々違います。

ダイニングやリビングに椅子やソファーに座る方や

和室などで床に座る方

以前、椅子に座るときの腰への負担は

立っている時より14倍腰に負担をかけるとお伝えしました。

 

床座りでも同様ですが

床座りの場合、あぐらや正座、横座りなど体勢によってもらい腰への負担が変わります。

 

特に先日は

ご自宅は椅子がなく常に床に座っていて

終始腰が痛いと言われる方が来院されました。

 

その時にお伝えしたのは

床座りでも負担を掛けない座り方です。

今回はその方法をお伝えします。

 

床座りをする際は【尾骨の下にタオルやクッションを敷く】ことを

オススメします。

 

そうすることで骨盤にかかる自重や床からの反発を

タオルやクッションに逃すことができるとともに

骨盤を後ろに倒れすぎないようにするストッパーの役目を果たします。

また床からの立ち上がる際も

一度四つん這いになり、片膝立ちになってから腕や足の力を使ってたつことで

腰への負担を軽減し腰痛予防に繋がります。

是非お試しください。

 

#大阪 #松原市 #河内松原 #整体 #整体院 #腰痛 #不眠 #リラクゼーション #予防医学 #kenyamamotoテクニック #新陳代謝 #血行改善