2021/04/16
ケア倶楽部 誠
院長 柏原です
本日は【腰痛(立っている時の)】についてお話しします。
腰痛を1つ取っても痛み方は人それぞれです。
屈んだ時や荷物を持った時
寝起きやデスクワークによる座っている時など様々な痛みの現れ方があります。
その中でも
立ち仕事などで長時間立っている時に腰に痛みが現れる方もおられます。
立ち仕事における腰痛の原因の一つは
カラダのバランスを支えるために足関節や膝関節、股関節などを安定させるために
色々な筋肉が働く事で疲労や血行不良を起こし
その影響が腰に現れると考えます。
特に股関節の外側にある筋肉が緊張する事で
骨盤や腰椎の可動不全を起こし腰痛に繋がります。
立ち仕事で腰痛が現れる方への簡単なセルフケアとしては
テニスボールなど比較的弾力性のあるボールを
骨盤の前にある出っ張った部分、その少し後方に当て
横向きで自重を使ったマッサージなどがオススメです。
またそれ以外にも足首を回したり、太もも周りなどのストレッチなども有効ですので
是非お試し下さい。
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