2021/01/06
ケア倶楽部 誠
院長 柏原です
本日は【カラダを温める重要性】についてお話しします。
まだまだ寒さが厳しい時期
寒い時期だからこそ重要な事が【カラダを温める】という事です。
【冷えは万病の元】とも言い
体温が1℃下がると代謝が10%~20%悪くなり免疫力は30%も低下します。
特にガン細胞は【35・0℃】が最も好んで増殖する体温と言われております。
カラダが冷える事で身体の不調だけでなく病気や感染症にもなり易くなります。
人間の理想的な体温は
【36・5℃〜37・1℃】と言われておりカラダの全細胞が活発に働き生命活動に
最も理想的な働きをもたらす体温とされています。
特に【37℃】で最も免疫力が強く働きガン細胞も増殖し難い体温とされております。
【カラダを温める効果として】
①血行改善
②新陳代謝の向上
③冷え、浮腫の予防
④肩こり、腰痛などの慢性痛予防
⑤自律神経の安定、ストレスへの耐久性アップ
⑥免疫力向上
⑦美容効果
⑧不眠の軽減
⑨生理痛・生理不順の予防
特に昨今の新型コロナウィルスに対しても
体温をしっかり高める事で免疫力が高まり感染のリスクも抑えられると期待されています。
そんな中で私が行なっている温活の一つで【鍋活】があります。
寒い冬だからこそ日頃から積極的にお鍋を食べる事で
カラダを温める生活習慣をつけております。
またお鍋には野菜やお肉、魚介やキノコ類など
栄養もしっかり摂る事ができるのでオススメです。
この冬は積極的に温かいものを摂って体に良い生活を心がけましょう。
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