2020/11/06
ケア倶楽部 誠
院長 柏原です。
今回は【不眠の原因】についてお話しします。
不眠には様々な要因があり
その多くは不安やストレスなど精神的な部分にストレスがかかり
自律神経の乱れがほとんどであります。
しかし、精神的な部分だけでなく身体的な部分においても不眠は引き起こされます。
①腸内環境
【腸は第二の脳】と言われるほど脳腸は密接に関係しております。
そんな腸内環境が悪くなり便秘や下痢などを引き追い越しやすい場合
腸から作られる睡眠を司るホルモンの分泌も悪くなり不眠の要因となります。
②水分不足
睡眠に重要なのは血行です。
血行が悪くなると筋肉や内臓の機能が悪くなり緊張が取れなくなってしまいます。
そんな緊張状態が続くと睡眠にも影響を与えます。
③体温
基本的に体温が低い人は血行や腸の環境が悪くなりやすくなり
また日中と夜間の温度差が眠気を生むため日中にしっかりと体温を高めておくことが
重要になります。
④過度の疲労
少しカラダが疲れている方が眠りにとっては良いですが
過度な疲労は交感神経を刺激してしまい逆に睡眠の質を悪化させてしまいます。
上記以外にも様々な症状がありますが
上の要因においては日常生活で改善が可能なので
皆さんも少しご自身のカラダの状態を確認してみてはいかがでしょうか?
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