2020/10/25
ケア倶楽部 誠
院長 柏原です。
今回は【水分補給の重要性】についてお話しします。
夏が過ぎる冬に差し掛かろうとしていますが
この時期に夏と大きく違ってくるのが水分補給の頻度が下がると言う点です。
夏は暑さによる発汗や熱中症予防など
メディアや周囲の意見などもあり積極的に水分補給が行われますが
秋や冬になり涼しい環境になると
喉の渇きを感じにくくなり、また熱中症などのリスクもないため
水分摂取量は格段に低下します。
しかし、この時期でも発汗や呼吸によって体内の水分は失われるので
水分補給をしっかり行わないと体のとって良くはありません。
体内の水分量が低下する事で
血行不良や代謝の低下、カラダの冷えや浮腫み、内臓機能の低下
など水分量が低下する事で様々な不調を起こしやすなります。
もちろん筋肉が緊張しやすくなるので
肩こりや腰痛など慢性的な痛みも感じやすくなります。
これから寒くなる時期ですが
積極的に水分を取って体に不調を起こさせ難い状態を作って行きましょう。
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