不眠を引き起こす習慣の一つとして【冷たい物の取り過ぎ】があります。

暑くなってくるこの時期は冷たい物を取ってカラダを冷やしたくなると思います。

しかしながら冷たい物をあまり取り過ぎるとカラダの内部の温度が極端に下降します。

一説では氷の入った水を一気に飲むと体内の温度は4〜5℃も下がってしまい

内臓の機能や筋肉の動きを低下させてしまいます。

特に腸が冷えてしまうと下痢や便秘など腸内環境を悪化させてしまい代謝や睡眠の質が低下します。

また、体が冷える事で血行不良を起こし浮腫みや末端の冷えの原因にもなります。

夏場は特にクーラーなども使うためカラダは冷えやすいです。

体温が１℃低下すると代謝が13%、免疫力が30%も低下してしまうため

様々な病気や不調を起こしやすくなります。

暑くなっても出来る限り温かいものや常温の物を取ることで体温の低下を防いでいきましょう。

#大阪　#松原市　#整体　#整体院　#腰痛　#不眠　#リラクゼーション　#予防医学　

#kenyamamotoテクニック