2020/03/10
ケア倶楽部誠
院長柏原です🤓
今回は【花粉症の影響】についてお教えします🖐
3月に入り花粉が多く飛び始めたことで
多くの方々が花粉症によるくしゃみや目のかすみ、鼻詰まりなど特有の症状で苦しめられています。
しかしながら花粉症の影響はそれらの症状だけではなく肩凝りや腰痛などにも影響を与えております。
大きな理由の一つはクシャミです。
クシャミは何と人によってはギックリ腰や肋骨を骨折させてしまうほどの破壊力を持っています。
クシャミをする際に首や肩、胸や腹筋、背中周りの筋肉が衝撃で緊張する事が原因で
肩凝りや腰痛、頭痛などの症状に繋がることがあります。
また、鼻詰まりも酸素の吸引がうまく行かなくなることで血行が悪くなり
さらにストレスが溜まることで症状を増幅させてしまいます。
クシャミや咳などをするときは胸やお腹に手を当てて行ってください。
手を当てることでお腹の筋肉や胸周りの筋肉に力が入りくしゃみや咳の衝撃に備えることができます。
クシャミや咳の衝撃を吸収することである程度の予防ができますので是非お試しください。
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