2019/11/29
ケア倶楽部誠
院長柏原です🤓
今回は【インフルエンザ対策】についてお教えします。
今年のインフルエンザは11月初旬ぐらいからすでに発症されている方が多くおられます。
特に子どもさんや高齢者を中心に蔓延は強く、私が施設で勤めていた頃も
10月ごろからインフルエンザ対策がされ取りました。
インフルエンザ対策で重要なことは予防接種やマスク、手洗い、うがいは勿論ですが
その他にも事故で対策を打つ方法があります。
それは【腸を元気にしておく事】です。
腸には食べ物の消化や吸収を行う他にも【免疫力】や【解毒】などの役目も担ってます。
この腸が便秘や下痢などで弱ってしまうと免疫力が下がりインフルエンザやその他の感染症にもかかりやすくなります。
そのため腸を元気にしておく事はとても重要になります。
腸を元気にする方法としてまず【腸を冷やさない】事が重要です。
体内が冷えてしまうと腸の活動力が低下し、また冷え性や腰痛、肩こりなどの症状も引き起こします。
また乳酸菌など腸内フローラ(腸内細菌のバランス)を整える事も有効です。
乳酸菌は乳製品や発酵食品などに多く含まれているため、冬場は積極的に摂りましょう。
最後に水分補給をしっかり行って、血行を良くする事でも腸は活発に動きます。
この冬もインフルエンザはまだまだ蔓延する予想も出ているので早め早めの対策を打っておきましょう!