2019/10/25
ケア倶楽部誠
院長柏原です。
10月になってもまだまだ暑い日が続いております。
でも秋に入ると気候は変わり涼しくくなり、また寒い冬に突入しておきます。
冬が近づくに従って皆様のカラダの中で少なくなっていくものがあります。
それは【水分】もとい【水】です。
夏場は熱中症対策にしっかり水分を補給する習慣があり、こまめに水分を摂る意識が芽生えます。
しかし冬は喉の渇きが感じにくく
またカラダの冷えやトイレを気にして水分を摂る事を疎かにしてしまう人が多いです。
しかしながら冬場でも呼吸やトイレ、また寝ている時の気づかない汗など
カラダからは水分はしっかり出て行ってます。
また、水分を取らない事で肩こりや腰痛などのカラダの痛みを始め
胃や腸などが弱る事で免疫力が下がり、インフルエンザなどの感染症にかかりやすくなったりなどカラダには色々な弊害も生まれます。
涼しくなり熱中症のリスクはありませんが、これからの冬に向けての体調管理のためにも
しっかり水分補給は行いましょう!