2019/07/25
ケア倶楽部誠
院長柏原です🤓
今回は【夏の体調管理】についてお教えします。
夏は暑い環境や涼しい環境を行ったり来たりすることが多いです。
また冷い飲み物や食べ物を食べる機会が多くなります。
そんな温度差の変化が大きい環境下や冷い物を取ることで自律神経が乱れ体内の環境調整が難しくなります。
そうなると免疫力が下がり夏風邪やカラダのダルさ、またその後の夏バテへと波及します。
そんな記事を書いている私も現在、少しカラダの疲れやダルさなどを感じながらこの記事を書いております。
そんな時期だからこそ行うセルフケアとして
【水分補給】
【温かいものをしっかり取る】
と言うことを私は実践しています。
【温かい物】と言っても色々なものがありますが私は【白湯】をとっています。
白湯は効率よく水分摂取と体内の保温、そして自律神経の乱れを抑える効果があります。
私は白湯を飲むことでいかに体内が冷えてしまっているのかを実感することができました。
またそこにレモンを入れるとカルキ臭さが軽減し少し飲みやすくなり
クエン酸などの効果で疲労や体力回復を早めます。
コーヒーなどカフェインを含み飲み物は利尿作用でカラダから水分が出て行くので
あまり多くを取り過ぎない方が良いでしょう。
【白湯はちょっと…】と思われるかと思いますが慣れると意外と美味しいです。
皆様もちょっとした事でこの夏をしっかり乗り越えましょう!