2019/05/09
ケア倶楽部誠
院長の柏原です。
現代の仕事ではデスクワークや車、電車での移動など【座った】状態で仕事をする人も多いと思います。
しかし、座っている姿勢は立っている時よりも1,4倍も腰に負担を与えます。
また腰だけでなく肩凝りや下半身の疲れなど
長時間座っていると身体全身に様々な影響を受けています。
私の院に来られる患者さんもその事実を知ると
【じゃあどうやって仕事したらいいですか?】
と言うご質問をいただきます。
そんな方にいつもお伝えするアドバイスとして
①30分に1回は立ち上がり股関節を動かす
②自分の身体の大きさや長さに合わせて椅子やデスクの高さを調整する
③自分の身体にあった椅子を購入、設置する
など座っている姿勢で身体の状態を崩さないように上記以外でも様々な方法があります。
またご要望があったら記事で挙げて行きたいと思います。