2019/04/21
ケア倶楽部誠
院長柏原です
今回は肩凝りについて
以前に何度かお伝えしましたが、肩凝りの原因は代謝が悪くなることによる血行不良が原因になる事が多いです。
しかし、それは原因の1つでまだまだ様々な原因があります。
今回はその1つを紹介します。
肩凝りを感じる筋肉で多くの人は僧帽筋に緊張を感じやすいです。
それは腕の重みを支えたり、重たいものを持ったりすることで筋肉が引っ張られることによる緊張(伸張緊張)によるものが多いです。
そんな時に僧帽筋を押し揉みするよりもその隣にある【三角筋】を押し揉みしてあげる方が
肩凝りなど筋肉の緊張を軽減する事ができます。
三角筋は筋膜のつながりによって僧帽筋と関連性があり直接患部をアプローチするよりも効率よく肩凝りを軽減する事ができます。
是非試してみてください