2019/04/27
ケア倶楽部 誠
院長 柏原です🤓
今日は私の家族と健康の話を交えながら健康についてお話しします。
現在、私の家族で兄が体調を崩し風邪が長引いております。
もともと兄は一度体調を崩すと長引く体質です。
インフルエンザに掛かろうもんならとてつもなく辛い状況に陥ります。
しかし私はあまり体調を崩す事は少なく、体調を崩したとしても3日休めば回復します。
また、インフルエンザに掛かった時でも3日あれば解熱し、潜伏期間を過ぎればすぐに職場復帰出来る体質です。
同じ兄弟なのにどうしてこんなに体質が違うのか?
それは【体温】の違いです。
兄の平熱はいつも36,2℃ほど
しかし、私の平熱はいつも36℃後半~37℃近い体温です。
この0,5℃の違いが体には大きな変化をもたらします。
人間の理想体温は【36,8±0,3℃】と言われており
最低でも36,5℃は体温として維持する事が健康にとっては重要です。
体温が低くなれば免疫力が低下し様々な病気になりやすいです。
特に【癌細胞】は体温が35℃台になると活発になりやすくなります。
そのため健康を維持するため、また様々な病気に打ち勝つためにも
しっかり体温を上げる行動や習慣を作っていきましょう!