不眠症について

  • HOME
  • 不眠症について
不眠症について

不眠症とは夜寝つきが悪い、眠りを維持できない、朝早く目が覚める、眠りが浅く十分眠った感じがしないなどの症状が続き、よく眠れない日が続くため 日中の眠気や、集中力の低下、身体の痛みなど様々なの体調不良が起こる状態を指します。

日本においては約 5人に1人がこのような不眠の症状で悩んでいるとされています。
不眠症は20~30歳代に始まり加齢とともに増加し中年、老年と急激に増加します。
また、男性よりも女性に多いといわれています。

あなたに私と同じような目にあって欲しくない

私は20代の時に職場でのパワーハラスメントや暴力、プレッシャーなどで
日々の不安から【不眠】になりそこから精神的にも体力的にも
体調を崩し仕事をやめました。
しかし、職場の環境や生活習慣を変える事で徐々に不眠が解消され体調も回復し
薬に頼らない睡眠が出来るようになってから生活の質が高まりました。
【不眠】が原因で色々な不調やストレスを抱えている人を救いたい!!
それが私の想いです。

不眠改善専門整体

当院では不眠を改善させる整体施術として【メタボリック整体】を採用しております。
不眠を改善させるためには【新陳代謝を高める】事が重要になります。
新陳代謝を高めるのに必要なことは
【血行を良くする】【体温を高める】【腸内環境を整える】この3つに加えて【運動】などがあります。
メタボリック整体は高周波温熱美容器、波動型空気圧美容器など新陳代謝を促進させる専用機器を駆使して血行促進と体温向上を図りながら整体を行い不眠の改善や免疫力の向上
また肩こりや腰痛など新陳代謝の低下が原因による症状を改善させる当院独自の整体術です。

不眠改善専門整体

不眠症の分類

ひとえに不眠症と言っても 不眠症には4つの症状があり 今回は各症状について紹介していきます。

入眠障害

これは「布団に入ってもなかなか寝つくことができない」というものです。
ベッドに入ってから実際に寝つくまでの時間が30分~1時間、またはそれ以上かかったり 寝つきが悪くなることで不安や大きな苦痛を感じている事によって起こります

途中覚醒

「夜中に何度も目がさめてしまう……」 このような症状に悩まされている方を言い、特に年齢が上がるにしたがって中途覚醒は発生しやすくなります。
深夜、寝ている最中に目が覚めるということは、その分だけ睡眠時間が削られることを意味します。
睡眠時間が少なくなれば、脳や身体の疲労が完全には回復できなくなります。
そして、その影響は日中の眠気という形で現れてきます。
また「どうして夜中に何回も目が覚めてしまうんだろう……」と悩んでしまい、それが精神的ストレスになってさらに眠りが阻害される可能性も出てきます。

早期覚醒

これは、起きようと思っていた時刻より何時間も早く目が覚めてしまうというもので、高齢になるほど多くなります。
予定していた起床時刻よりも2時間以上早く起きてしまったり、目が覚めたあとは、再入眠するのが難しいなどの症状があります 朝早く目が覚める日が週2日以上あって、それが1か月以上続いているなら、早朝覚醒に該当する可能性が非常に高いと言えます。

熟睡障害

以前と同じくらいの時間は眠っているはずなのに、「全然疲れが取れていない」「眠った気がしない」と感じる状態で、深い睡眠が取れていない事を言います。
十分に深い睡眠が取れたときには短時間でも疲れが回復し、反対に質の低下した眠りはどれだけ眠っても疲れが取れず、かえって体がしんどくなってしまうことがあります。

不眠症の原因

不眠の原因には身体なものと精神的なものがあり
身体的な原因としては【新陳代謝の低下】があります。
新陳代謝とは人間では古い細胞を新しい細胞に次々と入れ替わる現象を言います。
身体的な原因として加齢や運動不足などにより血流や内臓機能が低下し新陳代謝が低下する事で起こり
精神的な原因としては仕事や家庭での家事や育児・介護・人間関係など、日常生活での疲れやストレスが溜まり自律神経のバランスが崩れることで起こることが多いです。
当院では身体的な原因に対してアプローチを加える事で不眠やその後に起こる様々な症状の改善を図ります。

冷え性や浮腫みと不眠症の関連性

質の良い睡眠を取るコツ、それは【基礎体温を高める】ことにあり体温は睡眠と深い関係をもっています。
私たちの身体は日中にしっかり動くことで体温を高め夜間時には体内の体温を下げることで眠気や睡眠状態を起こし脳と身体をしっかり休息させる仕組みがり、体温の温度差が大きいほど深い眠りが可能になります。
しかし冷え症や浮腫みの症状が強い人が不眠になりやすいのは基礎体温が低いため
日中と夜間の温度差が小さく、また血行不良が起こるからと考えられます。
良質な睡眠がとれないと 自律神経の働きが乱れる事でますます身体が冷え、血行が悪くなり という悪循環に陥りやすくなり不眠状態に陥ります。

当院では【波動形空気圧美容器】を利用し全身の血行改善を図ります。

冷え性や浮腫みと不眠症の関連性

腸内環境と不眠症の関連性

睡眠の質を高めるために重要なことは【腸内環境を整える】ことです。
実は睡眠には脳や腸で作られるホルモン【セロトニン・メラトニン】が大きく関与しており
そう言ったホルモンを効率よく分泌させるためには腸内環境や活動性をよくする必要があります。
腸には沢山の機能が備わっており【腸は第二の脳】とも言われております。
腸は脳との繋がりが深く、不安やストレスを感じると下痢や便秘を起こしやすくなり
逆に腸内環境が悪くなるとストレスやカラダの不調を感じやすくなったりなどします。
どちらの状態が悪くなってもそのホルモンが出にくく睡眠の質を低下させるため
不眠を改善させるためには常に腸内環境を整えることが非常に重要です。

当院では【高周波温熱美容器】を利用し腸内活動の活発化と全身の血行改善を図ります。

腸内環境と不眠症の関連性