2021/07/30
ケア倶楽部 誠
院長 柏原です。
今回は【夏の体調不良②】についてお伝えします。
今回も夏に起こりやすい体調不良の原因についてお伝えします。
冷たい物の取りすぎ
夏は暑さから
どうしてもジュースやそうめんなど
冷たい飲み物や食べ物を多く取りやすくなります。
また、巷においても
かき氷やアイスクリームなどの露店も多くなり
買ってしまう方も多いかと思われます。
しかしながら
冷たい物を多く取りすぎると体内の温度が低くなります。
体内の温度が低下すると
内臓機能の低下を起こしやすくなり
特に胃腸の機能が落ちることで下痢や便秘、逆流性食道炎などの症状が現れやすくなります。
また、エアコンの使用など寒暖差の大きい環境と合わさることで
自律神経のバランスも乱れやすくなり余計に体内の機能が低下します。
そんな私も夏場はついつい冷たいものに手を出すことで
胃腸の調子を崩すことがあります。
そんな時に重要なのが
【積極的に暖かい物を摂る】という事です。
体内の温度を高める事で
内臓機能を維持するとともに免疫力を高める事ができ
また、カラダと外気の温度差を縮める事で暑さに対する耐久性も
感覚的に変わってきます。
特にオススメなのが【白湯】です。
白湯はカラダを温めるとともに水分補給にもなります。
また、食後に飲むことで消化機能を助けて
胃もたれや消化不良の予防になります。
外で作業や仕事をする方は
熱中症対策のために冷たいものを摂ることがおすすめですが
特にデスクワークやエアコンの環境下で過ごすことが多い方は
積極的に暖かい物を摂ることをお勧めします。
#大阪 #松原市 #河内松原 #整体 #整体院 #腰痛 #不眠 #睡眠 #リラクゼーション #予防医学 #kenyamamotoテクニック #新陳代謝 #血行改善