2021/04/06
ケア倶楽部 誠
院長 柏原です
本日は【痛みの原因】についてお話しします。
カラダに痛みが起こる原因としては
筋肉の緊張や血行不良など多岐にわたります。
私の考えでは痛みが起こる大きな原因としては
【関節可動域の低下】が大きいと考えられます。
関節可動域とは関節を動かすことが出来る可動範囲の事を言います。
関節可動域の低下の理由としては
筋肉の緊張はもちろん、靭帯や軟骨の硬化や年齢による運動機能低下なども大きな原因となります。
この関節可動域が低下することで
カラダを動かす際の負担が狭い箇所に集中することで
その負担が痛みとして現れる事が多いです。
当院の施術では
痛みを取り除く最初のステップとして関節可動域を大きくする事から始まります。
特に腰痛であればカラダの回旋(腰を回す)や
肩の症状であれば肩甲骨の動きを向上させる施術を重視しております。
この関節可動域を低下させない方法としては
ストレッチや体操などを普段からマメに行うことが重要です。
しかし、セルフケアにも限界があるため
整体などの施術において関節の可動性を高める施術を受けるをオススメ致します。
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