不眠のパターン

ケア倶楽部 誠

院長 柏原です

 

本日は【不眠】についてお話しします。

 

日本では実に5人に1人の割合で

不眠の症状に悩んでいる人がいると言われております。

 

その原因も様々なで

精神的ストレスや身体的な問題、自律神経の乱れなど

症状や原因は十人十色です。

 

今回は不眠にはどのようなパターンがあるのかをお伝えします。

不眠には主に4つのパターンんに分けられます。

 

【入眠困難】

この症状は布団やベッドに入るも

すぐ寝入りに着くことができず30分〜1時間

またはそれ以上時間が経っても眠れない状態を指します。

 

【中途覚醒】

こちらは夜中に何度も目が覚める

または夜中に目が覚めてそれ以降眠れなくなっれしまう状態を指します。

 

【早期覚醒】

こちらは起床時間より12時間前に起きてしまい

それ以降眠れなくなってしまう状態です。

 

【熟睡困難】

しっかりと睡眠時間をとっているにも関わらず

疲れが取れなかったり寝た感じがしないなど

深い眠りにつけていない状態を指します。

 

主にこの4パターンと

それが組み合わさるような症状もあり

状態によって対処法も変わってきます。

 

あなたの不眠はどのようなパターンでしょうか?

 

このような症状がある方は一度相談してみては如何でしょうか?

 

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