2020/12/26
ケア倶楽部 誠
院長 柏原です。
今回は【メガネの注意点】についてお話しします。
メガネは視力が低下した際の矯正具として多くの人が使用しており
またメガネの種類においても多くの企業が様々な用途に合わせたモノや
凝ったデザインのモノを各企業が販売しております。
しかしながら
そんなメガネも自分の視力や目の状態、生活用途に合わないモノを使用していると身体に大きな影響を与えてしまいます。
昨年、私は飛蚊症の症状で眼科受診をした際
担当の眼科医より
【メガネの度が必要以上に高い過矯正の状態です】
【矯正度合いが強すぎると眼精疲労や肩こり、めまいの原因にもなりますよ】
と言うふうに言われました。
今まで5年間このレンズ度で過ごしていたせいで
必要以上に目にストレスを与えいたことを初めて気付かされました。
メガネは本来
掛けることで目のピントを合わせるための筋肉に負担を掛けないようにするモノでもあり
逆に過矯正になるとメガネを掛けているにも関わらず
目の筋肉を働かせることになります。
目の負担は眼精疲労や肩こりだけでなく腰痛などの筋肉や関節への影響や
自律神経の働きやバランスを悪くしたりする事で精神の不安定さを助長したり
不眠の原因にもなり得ます。
そのためにもメガネが必要な方においては
眼科でしっかり検査をしてもらい【メガネの処方箋】を作ってもらうことで
あなたの状態にあった眼鏡を選ぶ事ができます。
私も今回は眼科医の処方箋を元に作って頂いたメガネを使用することで
目への影響を軽減させる事ができました。
今現在メガネを掛けられている方や
これから掛けようと考えている方におかれましては
自分に合ったメガネを選んでもらえるよう
しっかりと検査を受けていただく事をお勧めします。
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