2020/07/07
ケア倶楽部 誠
院長の柏原です
本日は【夏の冷え】についてお話しします。
ここ最近の夏は毎年40℃近い猛暑が多くなっており
カラダの表面は燃えるように熱くなっていきます。
しかし、カラダの内部ではそんな皮膚表面の温度を下げようと汗をかいたり血管を広げさせる事で温度を下げようと反応しています。
ただ、昨今ではエアコンの性能や環境が非常に多くなり
逆にカラダが冷えすぎて不調を起こす事もすくなくありません。
また、夏は冷たい飲み物やアルコールなどの摂取も増える事で更にカラダの深部が冷えてしまい
冷え性や浮腫みなどの血行不良が原因の不調を起こしやすくなります。
人間の体温のベストは【36・8℃】と言われ通り
体温が1℃低下すると代謝が30%以上、免疫力も13%以上も低下すると言われており
特に今年は新型コロナウィルスもあり免疫力が低下する事でウィルスのへの耐性も弱くなってしまいます。
逆に体内の温度をしっかり高めておく事で新陳代謝も免疫力も高まり様々な影響も受けにくくなります。
まだまだ夏は始まったばかりですが
カラダを冷やしすぎない生活を心がける事で夏の健康は維持しますので皆様も是非意識してみてください。
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