2020/05/20
ケア倶楽部誠
院長柏原です🤓
今回も【睡眠の質を高める方法】についてお教しえします。
睡眠の質が悪くなる原因としては自律神経の乱れがあります。
眠る際はリラックスしている時に活発になる副交感神経が優位になるのですが
眠れない時間の経過と共に眠れないストレスが溜まり交感神経が活発に働き出します。
交感神経は活動時や興奮時に働く神経のため睡眠時に活発になると眠れなくなってしまいます。
また眠れないストレスが脳にも影響を与えてしまいます。
そのような方の特徴としては頭部に熱がこもってしまい、また頭皮がブヨブヨと柔らかくなり【頭皮の浮腫み】という状態になってしまいます。
そんな時にオススメなのが【頭を冷やす】事です。
頭を冷やす事で頭部の熱を放散し、脳へのストレスを取り除く事で
全身の筋緊張が緩和する事でカラダがリラックスします。
カラダがリラックスすると副交感神経が優位になりやすく眠りのホルモンが分泌されやすくなったり、寝入りが良くなったりします。
そこで寝る時にアイスノンを枕にして寝たり、冷えピタなどの冷却シートをおでこに貼って寝る事で睡眠の質が上がります。
是非 試してみた下さい。
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