2019/11/19
ケア倶楽部誠
院長柏原です🤓
今回は【不眠と体温】についてお教えします。
睡眠には体温の変化が大きく影響します。
ヒトは日中に体温が上がり、日が沈み寝る時になると体温が下がります。
この温度差が眠気を起こし、また質の良い眠りを生む事ができます。
ただ、この時に問題なのが【冷え性】など体温がなかなか上がりにくい方にとっては
なかなか温度差を利用した眠りが起こりにくいです。
ヒトは布団の入ると手や足から熱を放散する過程で体温を下げる事で寝入る事ができます。
手足が冷えているとその熱放散が起こらずただ寒さを感じるだけになってしまいます。
これから何回かに分けて【体温の上げ方】と言うのをお伝えしていきます。