2018/05/02
私のもう一つの顔それはスポーツトレーナー。
スポーツトレーナーとはどう言った役割なんでしょう??ケガをした人をサポートする人
テーピングをする人トレーニングを教える人
色んなイメージと印象があると思います!実はスポーツトレーナーと言う言い方はとても広義で曖昧な使い方なんです。
トレーナーでも形はさまざま!!チームに帯同しケガの応急処置や予防からトレーニング、食事管理など全面的なサポートを行うアスレティックトレーナー
パフォーマンス向上のために選手の状態に合ったトレーニングやエクササイズを立案・指導するストレングス&コンディショニングトレーナーフィジカルトレーナー精神面や心理面から選手をサポートするメンタルトレーナーなど
スポーツトレーナーにはそれぞれ各専門分野に合わせたカテゴリーでトレーナーと言うのは存在します。そんな中で柏原が専門とするのは…
ケガ人の応急救護とケガの予防を専門とするファーストエイドトレーナーと言う名前を自分で造り活動しています※ファーストエイド=応急処置・初期処置
特に柔道と言う競技は骨折、脱臼、捻挫、打撲、肉離れ、靭帯損傷などが多くまた脳震盪や熱中症、出血、パニックなど命に関わるような事故にも出くわします。そのような事態にいち早く駆けつけあしあと評価や検査、応急処置を行ない状態によっては指導者と相談し競技のストップも判断します!
必要によっては救急車を要請し救急車救急隊にそれまでの経緯や状況、処置の内容などの情報報告を行うまでの対応を行います。とても大変で責任感が必要な立場にはありますが選手が1年でも選手生命を長く出来るように毎回ワクワク、ドキドキしながら務めています。
しかし、まだまだスポーツトレーナーの重要性を認めてもらえていない競技業界ももあるためこれからもスポーツトレーナーという仕事が認知されるように楽しみながら励んで行きます。