2019/08/26
ケア倶楽部誠
院長柏原です🤓
今回は【ゴルフとカラダ】についてお教えします。
当院ではゴルフを趣味とした方が多く来院されており
カラダの痛みや疲れを取るだけでなく、ゴルフの成績を上げるためにメンテナンスとして利用されている方もおられます。
特にゴルフはカラダ全身を使う動きであり、関節の動きや連動性と言った所がスコアに影響を与えると考えます。
またゴルフ後の腰痛や肩甲骨周囲の痛みや疲れなど筋肉や関節に非常に負担を掛けやすい競技とも言えます。
そんなゴルフで痛めやすい筋肉としては【外腹斜筋】と言うか筋肉があります。
この筋肉はカラダを捻ったり、前屈するときに使う筋肉ですが
ゴルフのフォームというとカラダを少し前屈して、捻って打つと言うか動きなので
どうしてもこの筋肉が緊張しやすいです。
またこの筋肉は股関節や肩甲骨と言った部分と連動して動くこともあり
カラダを治すためにもとても重要な筋肉です。
そんな筋肉をしっかりケアする事でゴルフでのカラダへの負担や競技パフォーマンスの向上につながります。
当院では患者様の趣味を十二分に楽しんでほしいと考えています。
これからもそんなサポートもしっかり行なっていきます。