夏の冷え

ケア倶楽部

院長柏原です🤓

今回は【夏の冷え】についてお教えします。

だんだんと熱くなりクーラーや冷い物を取ることが多くなる時期になりました。

夏になったら涼を求めて色々とカラダを冷やすための行動をしがちです。

しかしそんな時期やからこそ気をつけたいのが【冷え】です。

冷えは血行や内臓の温度を下げることで【代謝】が悪くなり、不調や痛み、ストレスを感じやすくなります。

その第一の要因は【クーラー】です

冷い空気は下へ下がる傾向があるため足から冷えてきます。

また寝るときにクーラーをかけると全体が冷気に包まれることになり冷えを増幅させます。

第二に【冷い物】を取ること

氷で冷やした水を飲むと体内の温度は一気に45℃低下します。

体内の温度が低下すると人間の色々な機能を低下させ、特に腸が冷えると免疫力が落ちることで夏風邪をひきやすくなります。

他にも様々な要因がありますが大きく言うとこの2点です。

クーラーは個人や性別によって体感温度は違いますが

2528℃くらいに設定し、風量は弱風でサーキュレーターや扇風機を天井に向けて回し空気を循環させるのがいいです。

また冷い飲み物は氷を抜いて飲んだり、できる限り温かいものを摂ってカラダの内部の温度を上げることで代謝を低下させないように気をつけましょう!!