2019/06/20
ケア倶楽部誠
院長柏原です🤓
今回は【アイシング】についてお教えします。
アイシングは捻挫や打ちみなどケガをした時の応急処置や
野球のピッチャーなどに見られるカラダのアフターケアなどに使われます。
アイシングは血管を縮ませて腫れや炎症を抑える効果があります。
また冷たさから感覚を麻痺させる事で痛みを軽減します。
またケガや損傷部を他の場所に広げないように抑制させる効果があります。
そうする事でケガや損傷の回復を早めて治癒効果を早めます。
特に捻挫や打撲、ギックリ腰や寝違いなど急に起こるった痛みに関してはアイシングをする事が最初の処置として簡単に行えます。
氷のうを使える事が一番最適ですが、自宅や近くにないときは
ビニール袋に氷を入れ、中の空気を抜いてくくり患部に当てて下さい。
痛みが治まったら適切な治療やリハビリテーション、セルフケアを
日常生活に影響のないようにしっかり行いましょう