2019/06/12
ケア倶楽部誠
院長柏原です🤓
今回は【入浴時のリラックス法】についてお教えします。
1日の終わりに入るお風呂はリラックス効果が非常に高く、入浴時に有意義な時間を過ごすことでカラダの疲れや精神的ストレスを軽減することができます。
そんな入浴時に更にリラックス効果を高める方法をお教えします。
先ずは
お風呂の温度は39〜41℃くらいに設定するのが一番リラックス効果を高める温度と言われています。
そして、窓があれば窓を開けて換気扇を回しましょう。
※窓がなければ入口の扉を開けてもOK です。
次に冷水に浸したタオルを頭に置きながら肩までお風呂に浸かります。
コレは露天風呂と同じ環境【頭寒足熱】になる事でカラダの余計な力が抜けて筋肉の緊張もほぐれます。
また、頭を冷やす事で頭部(脳)の負担も軽減する事とで心身ともにリラックスすることができ、血行促進することが出来ます。
これで睡眠の質や疲れの蓄積を翌日に残さない様にすることが出来ます。
自宅のお風呂でもちょっとしたことでリラクゼーション空間に様変わりしますので
是非お試しください。