デスクワークの弊害②

ケア倶楽部

院長の柏原です。

前回の記事で【自分の体に合った椅子を購入、設置する】と言うことをお伝えしました。

それはどうしてか?

人は個人によって身長、手足の長さ、体重、生活環境はもちろん違います。

身長の高い人が身長の小さい人に合わせた椅子に座ると身体に負担がかかります。

そうなると骨格は崩れ、身体に色々な支障をきたし、仕事や作業の効率が下がることで

さらに骨格が崩れると言う無限ループに見舞われます。

座る時間が長いと言うことは、座った状態の骨格がそのまま日常生活に反映されることになります。

骨格が崩れる状態で座っていると、崩れた状態で生活を送っていることになりますね!

そのため自分の身体や骨格状態に応じた椅子やデスクを見つける事で上記のような問題を解決することができます。

もちろん仕事場では自分専用のデスクを設置することは難しいので

椅子の上に座位姿勢を補正するするクッションなどを設置することをお勧めします。

このようなグッズを使用するだけでも

骨格の崩れや痛み、不調の発生が予防され仕事効率も向上します。

皆さんの身体に合った椅子を是非 見つけて下さい!