2019/04/29
ケア倶楽部誠
院長柏原です🤓
あなたはご自身の腰痛の原因をご存じですか?
腰痛症のうち特定できる原因はわずか15〜20%
残りの80〜85%はレントゲンやMRIなどでは診断できない事が多いです。
その多くの原因は
仕事や日常生活動作、姿勢や骨格の崩れからなどが原因であることが多いです。
また腰椎ヘルニアや脊椎間狭窄症などは
痛みや痺れ、ダルみ筋力低下などの症状が出るので緊迫感はありますが
筋肉の緊張による腰痛に関しては
そこまで深刻な感覚にはならないので
そのまま放置したり、湿布やサポーターなどで対応する方が多いです。
しかし、そんな緊急性のない腰痛も
そのまま放置しているとぎっくり腰になりやすくなったり、腰痛ヘルニアや脊椎間狭窄症などの深刻な腰痛に移行する可能性も考えられます。
私の考えでは病的な原因でない腰痛のほとんどの原因は日常生活にあります。
腰痛を早く治すためには
腰痛の原因をしっかりと知り
腰痛にならない日常生活動作やセルフケアを知る必要があります!
わたしは様々な検査や動きの癖からしっかりとその原因を追求し
腰痛の改善と再発し難い身体作りをサポートします。