体温を下げる原因⑤

体温を下げてしまう原因として【自律神経の乱れ】

特に【疲労】や【ストレス】などにより交感神経が優位になると体温は下がります。

交感神経が優位になると血管を縮める作用が働く事で血流が悪くなります。

また体温維持や免疫力にも関わる【腸】においても

交感神経が優位になると腸の活動が悪くなり便秘や下痢などを引き起こします。

腸だけでなく人間の内臓器系はその全てが副交感神経によって活動が活発になるため

疲労やストレス、不安などを抱えると【脳腸相関】の関連で身体に大きな不調を起こします。

体温を下げないためにも、また身体の不調を起こさないためにも

普段から軽い運動や趣味活動を積極的に行ったりリラックスできる環境を作るようにして下さい。