2018/11/01
眠りの仕組み
第三の要因は【自律神経】です。
自律神経は 日中の活動や活発に行動した時、ストレスを感じた時などに働く
【交感神経】
家で寛いだり、入浴やマッサージなどリラックスしている時に働く
【副交感神経】
と言うのを神経のバランスによって眠りは起こります。
特に睡眠時に重要なのが【副交感神経】を優位にすることが重要となっています。
しかし、このストレス社会と言われる中では自律神経のバランスが崩れている人が多く
特に当院に通われる不眠症状の人の多くが
【明日、この時間に起きてあれやこれやしなアカン】
【今日はこんなことがあって、明日もどうなるか……】
【今日はあんな事言われた…】
【今夜も寝られへんのちゃうかな…】
など明日の事や今日の事を思い出したり不安を覚えることによって
あおのストレスが【交感神経】を刺激して余計に眠れなくなると言うことが繰り返し起こります。
私の経験上
【真面目な人】【神経質な人】や【いろいろな事を考え込みやすい人】
に自律神経の乱れが原因で眠りができない人が多いです。
そんな方にワンポイントアドバイスとして
寝るときに【アイスノン】や【おでこの冷却シート】を使って寝る事をオススメします。
どうしてか? と言う理由はまた後日 お伝えします。
とりあえずやってみてください!
それをやるだけで多くの方々が入眠しやすくなったデータがあります。
とりあえず まずはそれだけやってみてください!